数学者やエンジニアが熱狂した「ライフゲーム」を小学生に!?最先端のSTEAM教材をリリース。

ワンダーラボ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:川島 慶、以下 ワンダーラボ)は、全く新しいサイエンス教材「セルトンのふしぎなタブレット」をリリースしました。「ライフゲーム」というシミュレーションを題材に、自ら仮説を立て、未知の世界を追究していく思考力を育む、小学生向け教材としてこれまでにないような最先端の教材です。本教材は、STEAM教育領域の通信教育サービス「ワンダーボックス」に含まれるアプリ教材となります。

私たちは、子どもたちに未知の世界を思考と探索によって追究していく体験(わくわく)を届けるため様々な題材を探求しています。今回は、小学生向けのサイエンス教材の1つとして、生命の誕生や死を計算機上でシミュレーションするゲーム「ライフゲーム」を題材としたアプリ教材を制作しました。

「ライフゲーム」は、多くの数学者やエンジニアを熱狂させ、1974年の "Time" 誌で「ライフゲームの大群が数百万ドルの貴重な計算機資源を浪費している」と言わしめたもの。「ライフゲーム」に熱中した研究者・技術者の中には、今日のコンピュータにまつわる技術革新に大きく貢献した人もいます。

「セルトンのふしぎなタブレット」がどんな教材か、実際の画面をご覧ください。


ワンダーラボ株式会社

配信元:PR TIMES