金沢工業大学 河並崇研究室と一般社団法人FAPが、ドローンのプログラミングコンテストを開催。

金沢工業大学 情報工学科 河並崇研究室と一般社団法人FAPが、魚津市で12月18日(日)に「魚津ドローンプログラミングチャレンジ2022」(魚津市教育委員会と共催)、金沢市で1月22日(日)に「カナザワ ドローンプログラミング チャレンジ2023」というドローンのプログラミングコンテストを開催します。

このコンテストは、ドローンのオリジナルコントローラをプログラミングして製作し、コースでドローンを飛ばし、ゴールをめざすものです。使用する機材は、ポケットサイズのコンピュータ「micro:bit(マイクロビット)」と、小型ドローン「Tello(テロ)」です。ドローンを飛行させ、コースに配置された様々な課題をクリアし、ゴールをめざして得点を競います。ボタンなどの入力数が少ないmicro:bitをコントーラにすることで、プログラムを工夫しないと上手にドローンを操ることができません。このコンテストを通じてプログラミングスキルのみならず戦略などを考える論理的な思考も養うことができます。魚津市の大会では、魚津市三ケにある遊園地「ミラージュランド」をイメージしたコース、金沢市の大会では、金沢マラソンをイメージしたコースを周回します。

ドローンを用いたコンテストはいくつかありますが、ドローンのコントローラをプログラミングするというスタイルのコンテストは日本初の開催となります。

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配信元:共同通信PRワイヤー