株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁、以下:ベネッセ)は、幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」のタブレット学習法「こどもちゃれんじタッチ」で、4・5歳を対象にした年中向けコースを新たに開講いたします。
ベネッセ教育総合研究所が就学前の子どもをもつ母親を対象に行った「第6回幼児の生活アンケート」調査では「文字や数」に力を入れる家庭が17年前と比べて22.4ポイント増加しました。
さらに「考える力の伸ばし方」や家庭で教えづらい「プログラミングや英語」に悩む声も多く聞かれます。「不確かなこれからの時代を生きる我が子に、さまざまな力を伸ばしてあげたい」という保護者のニーズの高まりを感じます。これからを生きる子どもたちには、豊かな知識、思考力を身につけ、自分で考えて解決策を模索できることが重要になります。
このような背景から、ベネッセは、30年以上にわたって培ってきた幼児教育ノウハウや、デジタル学習教材の知見をもとに、2022年4月から年長向けに「こどもちゃれんじタッチ」の提供を開始しました。「こどもちゃれんじタッチ」は、文字・数・図形といった小学校での学習に向けての基礎知識はもちろん、プログラミングや英語など、将来につながるテーマが詰まった教材です。答えが一つではない問題にも試行錯誤しながら取り組むことで、考える力を育んでいきます。
年長向けコースが多くの家庭から好評をいただいたことを受けて、2023年4月に年中向けコースを開講いたします。「こどもちゃれんじ」は今後も幼児の家庭を取り巻く環境をとらえ、子ども自身の成長意欲や保護者が子どもの成長を願う想いに寄り添い、より豊かな親子の時間を支援してまいります。
株式会社ベネッセホールディングス
配信元:PR TIMES
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