ベネッセのオンラインならいごと「チャレンジスクール」で「デジタルクリエイター」「探究学習」の2講座が23年4月に開講

 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁、以下:ベネッセ)のオンラインならいごと「チャレンジスクール」では、2023年4月から新たに小学4年生~中学3年生対象「デジタルクリエイター」、小学1年生~6年生対象「探究学習」の2講座を開講します。


 「チャレンジスクール」は、「一流指導」「成長実感」「送迎不要・保護者の負担軽減」に徹底的にこだわった、「好きなこと」を自宅で学べるオンライン講座です。2022年4月より開講している「ダンス」「アート」では、「動きを声に出したり歌いながら、親子でも踊れる」「講師だけでなく、他の生徒さんの作品からも学べる」といった、オンラインならではのメリットに気づいたという声を多数いただいています。

 今年4月から開講する2講座は子どもや保護者の双方から多数のご要望をいただいていた習い事です。

 小学校・中学校での「プログラミング」、高校での「情報Ⅰ」が必修化される中、わが子にデジタルリテラシー(ITを使いこなす能力)を身につけさせておきたいと考える保護者が増えています。加えて、デジタル技術を駆使したクリエイティブ職への子どもたちの関心も高く、小学生になりたい職業を聞いたベネッセの調査でも、3年連続で「ユーチューバー」が1位、2位に「漫画家・イラストレーター・アニメーター」、4位に「ゲームクリエイター・プログラマー」がランクイン(※)しています。また、これからの世の中は、社会に出てからも「自ら学び続ける」必要があります。そして、「自ら学び続ける」習慣は小学生から高校生までの間の探究学習で身につけることができると「チャレンジスクール」は考えます。さらに探究学習の経験は、大学入試の際の「小論文」や「プレゼンテーション」でも役立つ経験となります。

 このような中「チャレンジスクール」では、デジタルハリウッドの現役プロクリエイターの指導で、デジタル技術を身につけ活用しながら表現する力を伸ばす「デジタルクリエイター」と、職業を切り口にした独自カリキュラムで、進路や職業観を養いながら自ら考え解決する力を伸ばす「探究学習」の2講座の新規開講を決定いたしました。

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配信元:PR TIMES