高校生向け通信教育「スマイルゼミ 高校生コース」 新高校1・2年生講座を、2023年2月18日(土)より開講 「情報Ⅰ」を搭載し、新・大学入学共通テストに対応

株式会社ジャストシステム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:関灘 恭太郎)は、タブレット1台で志望大学合格を目指す「スマイルゼミ 高校生コース」において、新高校1年生、2年生を対象とした講座を、2023年2月18日(土)より開講いたします。

社会の急激な変化に伴い、子どもたちに必要とされる学力とともに大学入試も大きく変わります。2025年1月からの大学入学共通テストでは、新科目「情報Ⅰ」が追加されるほか、知識の暗記だけではなく、思考力・判断力・表現力を評価する出題が予定されており、受験生はますます効率的かつ一人ひとりに合わせた受験対策が必要となります。スマイルゼミ 高校生コースでは、タブレット1台に全ての教材を集約しているため、紙やスマートフォンなどに学習情報が分散しません。蓄積された全ての学習状況を分析することで、今までの勉強方法を変化させ、塾や予備校に通うことなく、志望大学合格へ導きます。


■必修化される「情報Ⅰ」で、着実に得点できる力を身につける

2022年度の高校1年生から必履修である「情報Ⅰ」は、担当教員の確保や指導力への指摘、対応している塾・予備校が少ないなど、対策が難しい科目の1つです。2025年に新設される大学入学共通テストの試作問題では、学んだ知識に基づいて課題を理解し、整理・分析・考察する力や、課題解決のため実際にプログラムを書く力が必要となっています。

そこで、身近な事例から情報技術の背景を理解し、演習・定着まで行える教材を搭載しました。「情報社会の問題解決」「コミュニケーションと情報デザイン」「 コンピュータとプログラミング」「情報通信ネットワークとデータの活用」の4領域から幅広く出題されるため、全領域網羅しています。高配点が想定される「コンピュータとプログラミング」では、実際に動かしながら試行錯誤することで、自ら答えを導き出す実践的な力を身につけることができます。多くの学校で扱われているプログラミング言語の Python(パイソン)、 JavaScript 、表計算マクロ言語に対応しています。

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株式会社ジャストシステム

配信元:PR TIMES