コグニティブリサーチラボ株式会社(東京都港区、代表取締役 苫米地英人)は、サイバーセキュリティ分野とAI分野で世界大学ランキング1位の米国カーネギーメロン大学が開発する中高生向けハッキングコンテスト picoCTFのカテゴリースポンサーとして、昨年の大盛況を受けて、2023年も3月に開催される本コンテストpicoCTF2023にて、日本向けのチーム賞を提供します。
※2022年は開成中学校、筑波大学附属駒場中学校、灘中学校、武蔵中学校、桜蔭中学校、渋谷教育学園幕張中学校、学芸大学附属高校等、約30校が参加
近年サイバー脅威は高度化しており、サイバーセキュリティ人材の発掘と育成の社会的要請は高まっています。picoCTFに参加する学生は、世界トップレベルのハッカーにより出題される課題をゲーム感覚で取り組むことで、サイバーセキュリティの実践的スキルを身につけることができます。
3月15日から29日にかけて開催される本コンテストへの参加対象は、すでにプログラミングを学んでおり力試しをしたい学生から、ハッキング技術を一から学びたい学生まで幅広い層に向けられています。また個人だけでなく、学校の部活やプログラミング教室の仲間とのチームでの競技参加が可能です。
コグニティブリサーチラボは、本コンテストを国内に広げることで、我が国の若者世代のサイバーセキュリティ人材の技術者増加とスキル向上を実現します。
※ Twitter アカウント:@japanCTF
コグニティブリサーチラボ株式会社
配信元:PR TIMES
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