東京ゲームショウ2023 開催概要決定!4年ぶりに幕張メッセ全館利用リアル会場×バーチャル会場×オンラインで過去最大級に

 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA、会長:早川英樹)は、株式会社日経BP(代表取締役社長:吉田直人)、株式会社電通(代表取締役社長執行役員:榑谷典洋)との共催のもと、2023年の東京ゲームショウの開催概要を決定しました。本日より出展申込の受付を開始します。出展申込の締切日は5月26日(金)です。

 「東京ゲームショウ2023」(略称:TGS2023)の会期は、2023年9月21日(木)から24日(日)までの4日間で、幕張メッセ(千葉)のリアル会場は、21日(木)・22日(金)をビジネスデイ、23日(土)・24日(日)を一般公開日として開催。ゲームを中心に、ビジネスパーソンからご家族連れまで、さまざまな方々に幅広くご来場いただく予定です。

 またバーチャル会場の「TOKYO GAME SHOW VR 2023」(略称:TGSVR2023)は、リアル会場と同じ4日間の開催に加え、1週間会期を延長し、10月1日(日)までお楽しみいただけます。


●出展コーナー、コンテンツを多様に

 ゲームの楽しみ方の多様化や、ゲーム産業のすそ野の広がりを受け、ゲーム用PCや周辺機器などを展示する「ゲーミングハードウェアコーナー」、ゲーミング家具やゲーム部屋等を紹介する「ゲーミングライフスタイルコーナー」を新設します。

 また、ゲームスクールコーナーは「ゲームアカデミーコーナー」と改称。ゲーム人材を育成・輩出する、高校、高専、専門学校、大学から、大学院、研究所まで、幅広い教育関係機関が出展しやすくなります。更にコスプレエリアも復活するほか、著名なストリーマーやコスプレイヤーが登場するステージ企画も用意する予定です。

 また、ファミリー・キッズエリアを4年ぶりに設置。「学ぶ」と「遊ぶ」をテーマに、ゲームをつくる楽しさを学べるプログラミングエリア、ゲームの仕事が学べる職業体験エリア、さまざまなタイトルを親子で体験できるゲーム体験エリアなど、ゲームの多面的な魅力や奥深さを、次代を担う子供たちに伝えていきます。

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一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

配信元:PR TIMES