ライフイズテックの学習塾向け「情報AIドリル」、中国地方を中心に展開している受験の名門「鷗州塾」で提供開始

プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)は、2023年4月より、中国地方大手「株式会社AICエデュケーション」(本社:広島県広島市、代表取締役社長:桑原 克己)が運営する「鷗州塾」の62教室へ、大学入学共通テスト・学校の定期テストにおいて「情報 I 」を対策できる、学習塾向け教材「情報AIドリル」の提供を開始します。

WEB:https://juku.lifeistech-lesson.jp/

2022年度から全国の高等学校で開始した新学習指導要領では、「プログラミング」や「データの活用」などを学ぶ共通必履修科目「情報 I 」が新設されました。加えて、新高校2年生が受験する2025年の大学入学共通テストから「情報 I 」の内容が新たな教科「情報」として取り入れられます。これにより、既に多くの国公立大学が共通テスト教科として「情報 I 」を課すと発表し、配点情報も続々と公表されている中で、学習塾においても共通テスト・学校の定期テスト対策の早期環境作りが求められています。

ライフイズテックでは、2022年8月より「情報 I 」を本格的に学べる「情報AIドリル」を学習塾向けに提供しています。約50万人が利用する中学校・高校向け「情報」学習用EdTech教材「Life is Tech ! Lesson(ライフイズテック レッスン)」の開発ノウハウを生かし、AIドリルの個別最適化された反復学習で、楽しみながら確かな得点力を養成するプログラムとなっており、基礎力定着から共通テスト対策までを網羅します。

今回、共通テスト対策・学校の定期テスト対策のニーズの高まりを受け、「鷗州塾」では個別最適な学習プランで確かな問題対応力を養成し、生徒の自律的な学習を推進するための教材として採用いただきました。

ライフイズテックは、「鷗州塾」はじめ全国の学習塾と連携することで、これからの社会に必要となる情報リテラシーの学習を支援し、高校生一人ひとりの将来の可能性を広げることに貢献してまいります。

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ライフイズテック株式会社

配信元:PR TIMES