レバテック(東京都渋谷区)が運営するITエンジニア専門新卒向け就職支援エージェント「レバテックルーキー」はこのほど、プログラミング学習経験のある現役大学生・大学院生を対象に、プログラミング教育に関する実態調査を行い、その結果を発表しました。
調査は1月17~20日の間、ウェブ上で実施。有効回答者数は300人。
プログラミング言語の学習方法について複数回答可能で尋ねたところ、「学校の講座を受ける」の回答が最も多く71.3%で、ついで「ユーチューブなどの動画サイトを見る」が25.3%、「書籍を読む」が24.3%という結果になりました=図参照。授業でプログラミングを学ぶ学生が大半を占める一方、学生の4人に1人がユーチューブや書籍などを使って独学で勉強していることがわかります。
調査ではそのほか、「プログラミングを学び始めた時期」や「プログラミング学習において挫折したこと」などの質問がありました。
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