スタンフォード大学卒CEOが率いるAI英語学習サービスELSA Speak、首都圏模試センターと最先端テクノロジーを用いた英語教育に係る共同研究を進める研究パートナーシップを締結

スタンフォード大学卒業生が率いる最先端AIテクノロジー英語学習サービスELSA Speakは、首都圏模試センター(東京都千代田区、代表取締役社長 山下一、以下 首都模試)と最先端テクノロジーを用いた英語教育に係る共同研究を進める研究パートナーシップを締結したことをお知らせいたします。


○取り組みの概要

昨今、子ども達を取り巻く学習状況が3つの点で大きく変わっております。1つにはこれまでの知識をとにかく覚える「暗記型」学習から「思考力」や「探究」など、覚えた知識をどのように活用するのかという実践型学習が重要視されるようになってきました。また、AIテクノロジーという文脈では、これまでもAIが教育の在り方を変えてしまうのではないかと議論されてきました。昨年末アメリカ発テクノロジーとして登場したChatGPTに代表されるAIテクノロジーは、これまでのAI脅威論よりもAIとどのように協調して学習をすべきなのかという新しい流れを産み出しています。さらに、小学校での英語教科化という変化です。それに象徴されるように、首都圏の中学入試では、2014年から2021年にかけての7年間に、一般入試で(帰国生入試以外で)「英語(選択)入試」を実施した私立・国立中学校は、143校(うち私立中学は142校)に増えてきました。

このような激動する教育環境において、早くから思考力型入試やプログラミング入試などの最新の入試傾向に対応してきた首都模試とスタンフォード大学卒CEOが率いる最先端AIテクノロジーを活用した英語学習サービスELSA Speakがお互いのノウハウを共有し、これからの英語学習について研究を進めるプロジェクトを開始いたします。

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ELSA Corp.

配信元:PR TIMES