嘉悦大学では、2023年4月より新しい学長に森本孝(現・経営経済学部学部長)が就任します。
嘉悦大学の歴史は1903年(明治36年)日本初の女子商業学校として設立された私立女子商業学校に遡ります。創設者は女性の嘉悦孝。「怒るな働け」を校訓に、120年間にわたり実学教育に取り組んできた歴史があります。現在、本学は女子短期大学から共学の4年制大学となり、20年以上となりますが、森本新学長のもと教職員一丸となって、在学中に学生が自らの成長を実感できる実学教育、卒業後に実社会で評価され、社会に貢献できる人材を育成する実学教育の実現に向けて努力してまいります。また就任に伴い、経営経済学部では2023年度より新カリキュラムがスタートすることも併せてお知らせいたします。
- 新カリキュラム
新学長就任に伴い、新しいカリキュラムが2023年4月よりスタートします。
理想の仕事を求めて転職を重ねることが一般化し、働き方も選べることが当たり前となった昨今、マーケティング領域も日々変化し、データサイエンスと切っても切り離せなくなりました。
このような時代変化に合わせ、以下3つをポイントに新カリキュラムで学びを進めてまいります。
・社会人基礎力とキャリアデザインを同時に磨く新体制
追加科目 『社会人のための税金の知識』『心理学』『職業人のための法律の知識』 など
・「実践型マーケティング系科目」の強化
追加科目 『広告戦略』『Webアクセス解析』『マーケティング・データサイエンス論』 など
・「ICT・データサイエンス系科目」を強化
注力プログラムとして 『データサイエンス入門』『プログラミングとデザイン基礎』『映像表現技』 など
学校法人嘉悦学園 嘉悦大学
配信元:PR TIMES
0コメント