熊本高専が熊本県及び熊本県教育委員会と包括連携協定及び覚書を締結

 熊本高等専門学校(熊本県八代市・合志市 校長:髙松 洋 以下「熊本高専」という)は、2023年2月22日に、熊本県(県知事:蒲島郁夫)及び熊本県教育委員会(教育長:白石伸一)とそれぞれ包括連携協定及び覚書を締結しました。包括連携協定は、相互の知的資源及び人的資源等を活用し、地域社会の発展及び教育研究の振興を図ることを目的としており、覚書は、支援技術(AT:Assistive Technology)の開発・活用、特別支援学校におけるICT機器等の活用、小・中・高等学校におけるプログラミング教育の推進等を図ることを目的としています。


 熊本高専と熊本県は、これまでにも、サイバーセキュリティ、スマート農業、AT(Assistive Technology, 支援技術)の開発活用、マイスター・ハイスクール、半導体人材育成など、多分野において連携を進めています。今回の協定・覚書締結により、これまでにも増して双方の連携強化・地域貢献が期待されます。 

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独立行政法人国立高等専門学校機構

配信元:PR TIMES