新学年ならびに教育のゲーミフィケーションに関する意識調査「ゲーミフィケーション」教育の導入に、興味を示す親は9割以上!必修化教科への導入を期待する一方で、現実世界での活用につなぐための注意が必要 

 e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、子どもがいる親を対象に「新学年ならびに教育のゲーミフィケーションに関する意識調査」を実施いたしましたので発表いたします。

 イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小・中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小・中学生向けキャリア教育用テーブルゲーム教材『子ども未来キャリア』を展開しています。

 今回、イー・ラーニング研究所では子どもを持つ親を対象に「新学年ならびに教育のゲーミフィケーションに関する意識調査」を実施いたしました。その結果、新学年に向けて新しい学習方法を取り入れたい親は9割以上であることがわかりました。さらに、教育にゲーミフィケーションを取り入れることに賛成する親も9割以上となり、特に新たに公教育化が進む、英語やプログラミング教育、キャリア教育、金融教育での活用に期待していることが明らかになりました。一方で教育にゲーミフィケーションを取り入れる上で、「身につく学びになるのか」「現実にも活かせるのか」など、現実世界で活用できるように注意が必要だと考える親も多いことが伺えました。

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株式会社イー・ラーニング研究所

配信元:PR TIMES