女子&ジェンダーマイノリティの中高生向けアプリ開発コンテスト「Technovation Girls」日本公式ピッチイベントを4月29日に開催

 IT分野のジェンダーギャップの解消を目指す特定非営利活動法人Waffleは、4月29日(土)に女子及びジェンダーマイノリティの中高生を対象とした、社会課題解決型アプリ開発コンテスト「Technovation Girls(テクノベーション・ガールズ)」の日本リージョン公式ピッチイベントを開催いたします。


 Technovation Girlsは、米国のSTEM教育NPO「Technovation」が主催する、次世代の女性IT起業家の育成を目的とした、アイディア・ピッチ(プレゼン)・技術力・起業家精神の4つを競い合う10代のためのテクノロジー教育プログラムです。 


  10〜18歳の中高生が最大5名のチームで、約3ヶ月間にわたり、自らが設定した社会課題をテクノロジーで解決する方法を議論し、その成果物としてアプリと事業計画を作り上げます。

 Technovation Girlsは、2010年の開始から現在までに世界100か国以上、34,000名以上が参加しています。日本では、2019年より日本リージョン公式アンバサダーであるWaffleが、他の教育系NPOなどとも連携しながら、世界大会への出場者を支援しています。


 日本国内においては、世界大会とは別の独自プログラムとして、毎年ピッチイベントを行っています。スタートアップの起業家が、アクセラレーターや投資家に対してプレゼンテーションするのと同様に、事前審査によって39チーム・219名の中から選抜された10チームが、スポンサー企業の審査員に対してアプリと事業計画をプレゼンし、評価をしてもらいます。優秀なチームに対しては、スポンサー企業から賞品やプロモーションの協力を得ることができます。  

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NPO法人Waffle

配信元:PR TIMES