株式会社サンエル(本社:三重県松阪市、代表取締役社長: 辻橋 英延)が運営する子ども向けプログラミング教室キッズラボは、5歳児から始められる入門コースを、2023年4月に開講することをお知らせいたします。1年間全24回の授業を通して、アルファベットの習得やプログラミング専用こどもパソコンIchigoJamBASIC(イチゴジャムベーシック)を用いて学び、幼少期から論理的思考を身に付けることを目標としたコースです。
昨今、国の掲げるGIGAスクール構想により、小中学校でのプログラミング教育の取組みが多様化してきています。早ければ2025年度には、小学6年生と中学3年生が対象の全国学力調査について、中学3年生に関してパソコンやタブレット端末を使った出題・解答を導入する方針を文部科学省が発表。このため、将来を見越した「デジタルスキル」の取得の必要性が加速しています。
2018年からスタートしたキッズラボでは、小学校3年生から受講できるカリキュラムを用意し、これまで約40人の生徒たちに貢献してきました。キッズラボを通して関係構築してきた地域の保護者様からも、プログラミングの早期教育に関する要望も増えつつあり、就学前の子どもが取り組めるコースを開講する運びとなりました。
株式会社サンエル
配信元:PR TIMES
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