“NPOで働くキャリア”をあたりまえにしたい

 特定非営利活動法人みんなのコード(東京都港区、以下みんなのコード)の代表理事である利根川 裕太は、”NPOで働くキャリア”をあたりまえにすることを宣言します。 

 当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「みんなのコード」の夢です。


 みんなのコードは、「子どもたちがデジタルの価値創造者となることで、次の世界を創っていく」をビジョンに掲げ、公教育におけるテクノロジー教育の普及活動を推進するため、教員養成事業、教材開発事業、子どもの居場所事業、政策提言を行っています。 


 昨年のApril Dreamでは、「数多くの社会起業家が集まることで、より多くの社会課題が解決されていくNPOを作りたい」と宣言しました。複雑な社会課題を解決していくためには、その課題に当事者意識を持つ人が多く集まり、働くひとりひとりの思いが共有され、その解決を応援し合う組織をつくる必要があると考え、カルチャーの醸成に力を入れて取り組んでいます。  

 加えて今年は、自組織だけでなくNPO全体を、ビジネスセクターで実績を積んだ方が非営利セクターでさらなる経験ができるような業界にしたいという夢を宣言します。非営利セクターを日本のこれからをつくる人材が集まる業界にすることで、まだ手が届いていない社会課題が解決されてほしい。

 私は、“NPOで働くキャリア”をあたりまえにしたいのです。 

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 NPO法人みんなのコード

配信元:PR TIMES