京都ノートルダム女子大学とお茶の水女子大学が文理融合データサイエンス教育に関する覚書を締結

京都ノートルダム女子大学(学長:中村久美、所在地:京都府京都市左京区) は、お茶の水女子大学(学長:佐々木 泰子、所在地:東京都文京区)と文理融合データサイエンス教育に関する覚書を締結いたしました。文理融合データサイエンス教育の普及に資するための事業(以下「データサイエンス教育事業」という。)を円滑に実施するため、京都ノートルダム女子大学では2023年度から、お茶の水女子大学の教材を活用したデータサイエンス教育を開始します。

お茶の水女子大学は既に日本女子大学・東京女子大学・東京家政学院大学と同様の覚書を交わしており、京都ノートルダム女子大学は4大学目、関西の大学では初の締結となります。 


―教材の活用―

京都ノートルダム女子大学では2023年度からお茶の水女子大学の教材を活用したデータサイエンス教育を展開します。すでに共通教育として実施している『情報活用力プログラム』内の「AIとデータサイエンス入門」の授業で使っていくのに加え、2023年度以降に開始する社会情報課程の基礎科目「AIとデータサイエンス」、「プログラミング実践」などの科目で利用する予定です。

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京都ノートルダム女子大学

配信元:PR TIMES