TISと大阪大学量子情報・量子生命研究センター(QIQB)、量子コンピュータの理論を自然に学ぶことができるゲーム「QuantAttack (クアントアタック)」を開発し、無料公開

 TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)と大阪大学量子情報・量子生命研究センター(以下:大阪大学QIQB)藤井啓祐副センター長(大学院基礎工学研究科教授)は、量子コンピュータの理論に基づいたゲーム「QuantAttack (クアントアタック)」を開発し、無料公開することを発表します。


「QuantAttack」公開ページ: https://qniapp.github.io/quantattack/ 


「QuantAttack」はブロックを入れ換えて消すアクションパズルゲームです。ブロックを消すルールは量子コンピュータの理論に基づいており、プレイしながら量子コンピュータの理論の基本を学ぶことができます。ゲーム内にはチュートリアルのほか、1人プレイモード、コンピュータとの対戦モードといったモードがあり、さまざまな角度から量子コンピュータの原理に親しむことができます。 


今回の大阪大学 QIQB との共同研究は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)「量子ソフトウェア研究拠点」(JPMJPF2014)における共同研究の一環として行われました。  

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配信元:PR TIMES