ドリーマーズギルド(愛知県豊田市)が手がける小学生向けプログラミングスクール「コードアドベンチャー」は2023年3月、同校新アンバサダーとして人気ゲーム実況グループ「ゴラクバ!」のメンバーとして活動していた人気ユーチューバーのぺんとさんが就任したと発表しました。
同校は、世界で約2億ダウンロードされている「マインクラフト」でのプログラミングなので低学年から始められ、大人気YouTubeの動画解説がついているので、ユーチューブを見ている感覚でプログラミングを学ぶことができるという小学生向けプログラミングスクール。現場講師のサポートも充実しており、「動画+現場指導」のダブルティーチングでつまずくことなくプログラミングを学ぶことができます。
ぺんとさんはアンバサダーとして、オンラインイベントやオフラインイベントなどを通じて、同校の魅力やプログラミング教育の重要性を伝えていくほか、特別企画やイベントへの参加など、さまざまな形で同校と協力していくとしています。
また、ぺんとさんは4月1日、同校清水校にてアンバサダーとして初めて、アンプラグドプログラミング(コンピュータを使わなないプログラミング学習)のイベントに参加。
このイベント参加を皮切りに、「コードアドベンチャー ジャパンツアー2023」と題し、全国ツアーを実施し、プログラミングの楽しさを伝えるとしています。
ドリーマーズギルドの宮城島崇之代表社員は「私たちは、子どもたちに楽しみながらプログラミングを学んでほしいと考えており、「ぺんと」さんの楽しい雰囲気がその理念にぴったり」と話し、今後もぺんと協力し、プログラミング教育のさらなる普及を目指すとしています。
「コードアドベンチャー」の世界、書籍で再現 全国書店で4月1日発売
同校代表の宮城島さん著書「遊んで学ぼう!こどもマイクラプログラミング」が4月1日、全国の書店やアマゾンで発売されました。価格は1650円。
同書は「マインクラフト」を題材に、ゲーム実況ユーチューバー・いぬたぬきさんによる解説動画を使った学習プログラム「コードアドベンチャー」を書籍で再現。子ども向けプログラミング教育分野で急成長を続ける注目の学習教室が展開する内容を、子どもも親も、楽しみながら学べる一冊となっています。
著者の宮城島さんは、1983年静岡県生まれ。名古屋大学理学部在席時から学習塾に所属し、卒業後は個別指導塾に就職。以後20年間教育業界で活動し、2020年に独立。マインクラフトのユーチューブ実況で人気のいぬたぬきさんと提携し、日本初の「YouTuberが教えるプログラミングコース!コードアドベンチャー」を立ち上げました。
今回発売される書籍では、いぬたぬきさんが解説する楽しいユーチューブ動画がついているほか、「マインクラフト」で遊びながらプログラミングが学べる同スクールの教材を体感することができます。また、保護者向けのプログラミングに関する話も巻末に収録されています。
書籍の購入は、全国の書店またはアマゾンからできます。
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