ケニアに現地法人Castalia Africaを設立、現地事業パートナーとしてストラスモア大学と提携し本格的にアフリカ市場向け教育事業開始

キャスタリア株式会社(代表取締役:山脇智志、本店:東京都港区 以下「キャスタリア」)は、ケニア国に現地法人であるCastalia Africa Co., Ltd*(本社:ナイロビ市)を設立しました。併せて同国の私立大学ストラスモア大学(所在地:ナイロビ市、代表:ジョセフ・セビラ所長)と提携し、MoUを締結しました。同大学内のインキュベーションセンターであるi Lab Africaに拠点を設けて、共同で教育事業を推進します。最初の事業として、ケニアの学校の春季休みに子ども向けのプログラミングブートキャンプを開催しました。今後はキャスタリアの持つサービスやアプリを活用したデジタル教育サービスをケニアで積極的に展開していきます。


■ケニアでの事業に関して

まずは子ども向けプログラミング教育事業から開始します。

ナイロビ市内の至便なところにキャンパスをもつストラスモア大学は同国で最もレベルの高い私立大学です。コンピュータやネットワークも用意されており、キャンパス入り口には堅固なセキュリティ体制があり、保護者が子どもを安心して通わせるには最適な場所です。2023年4月24日から2週間の有料でのプログラミングブートキャンプを開催しました。ブートキャンプに加えて今後は週末のクラスやプログラミング以外に数学や3Dデザインなどのレクチャーも予定しています。

キャスタリアはこれまでJICAの民間連携事業に採択され、同国での調査業務を行ってきました。今回の民間事業の他に、ケニアでの教育省傘下のKenya Institute of Cariculum Deveroment (通称KICD)を通じて、同国の小学校課程へのプログラミング教育サービスの導入も同時に行っていきます。

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キャスタリア株式会社

配信元:PR TIMES