ふるさと納税で「地域課題」に寄付できるクラウドファンディング 子ども・教育関連プロジェクトの寄付件数は年々、右肩上がりに

国内最大級のふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』( https://www.furusato-tax.jp/ )を運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村 憲一)は、全国1,600自治体(全国約9割)の情報をもとに、ふるさと納税に関する情報を報道関係の皆さまに発信しています。


  • ふるさと納税が実現した、外部機関と連携して取り組む魅力的な教育活動 ~ 神奈川県鎌倉市の実績をご紹介 ~

  鎌倉市では、小中学校においてリアルな社会課題に基づくプロジェクト型学習やプログラミング学習、多様な特性を持った子どもへの個に応じた支援・指導など、学校現場が主体となり、大学や教育ベンチャー等の外部機関と連携しながらの教育を推進しています。このような外部機関とコラボレーションするための資金をGCF®を通して確保し、学校が魅力的な人材・組織と多彩なコラボレーションを実現していくことで、時代の要請に応えた「ワクワクする教育」をつくりだしている事例です。


2021年度・2022年度には、ふるさとチョイスのGCF®を活用した「鎌倉スクールコラボファンド」を通して小学校・中学校で大学やNPO等とコラボレーションした魅力的な教育活動が生まれており「社会課題をテーマとした探究」「シティズンシップ教育」「福祉に関する総合学習」など、様々な取り組みを実現しています。

例えば、探究学習では、各分野の専門家や大学生とコラボレーションすることにより、地球環境問題、ダイバーシティ、核兵器の廃絶など、持続可能な社会を作るための多様なテーマを正面から受け止め、子どもたちが自分で設定した社会課題の解決策を探究する学習が進められています。

 また、鎌倉市教育員会では、「鎌倉市教育委員会note」(https://note.com/kamakuracity_edu)にて、実際に「鎌倉スクールコラボファンド」を活用した取り組み内容などを発信し、寄付者とのコミュニケーションを図っています。  

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株式会社トラストバンク

配信元:PR TIMES