みんなのコード、代表利根川が文部科学省の職員向け政策立案教養研修(ドラメク研修)にて、「生成AI時代の教育のあり方」について登壇

 特定非営利活動法人みんなのコード(東京都港区、代表理事:利根川 裕太、以下みんなのコード)は、「誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする」をビジョンに掲げ、2015年の団体設立以来、小中高でのプログラミング教育等を中心に情報教育の発展に向け活動してきました。

 情報技術の成長は昨今驚異的な速さで進んでいます。ChatGPTはリリースから2ヶ月で1億人に利用され、日に日に、生成AIツールに対する注目が高まっています。その影響力は学校教育にも及んでおり、文部科学省は、学校現場においてもどのように扱っていくかを定めたガイドラインの作成を計画しています。こういった社会の動きに呼応する形で、みんなのコードは、4月20日に「生成AIの初等中等教育でのガイドライン策定に向けた提言」(*)を発表しました。

 この度、文部科学省の職員向け政策立案教養研修(ドラメク(※)研修)にて、利根川が講演を行いましたので、当日の様子をレポートします。

  当日は、教育に限らない幅広い部署から、幹部の方々含め多数ご参加いただきました。政策立案の参考情報としていただくべく、みんなのコードの取組事例をご紹介したほか、生成AIツールについても教育現場における利活用議論の機運を高めていただく機会となりました。

※Driving MEXT Projectの略 

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NPO法人みんなのコード

配信元:PR TIMES