CA Tech Kids、「ChatGPT」に関する保護者アンケート調査を実施「経験させたい、使わせたい」が7割超え

小学生向けプログラミング教育事業の株式会社CA Tech Kids(読み:シーエーテックキッズ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上野朝大)https://techkidsschool.jp/ は、「ChatGPT(チャットジーピーティー)」に関する保護者の意向アンケート調査を行いました。その調査結果についてお知らせいたします。 


  • アンケート調査の背景  

近年、医療や運輸、製造など多種多様な分野においてAIの活用が進むなか、アメリカのAIベンチャー企業Open AIが開発した対話型AI「ChatGPT」が、様々な観点から注目を集めています。公開2ヶ月で1億人以上が利用し史上最速で広がった消費者向けアプリケーションとして世界中に衝撃を与え、当初は利用禁止を表明した国や企業、学校も最近では禁止が解除されるなど、各方面で盛んな議論が行われている状況です。日本でも4月にOpen AIの最高経営責任者(CEO)サム・アルトマン氏が来日し岸田総理大臣と面会、政府内にAI戦略チームが設置され、⽂科省でも教育現場での取り扱いガイドラインを策定する「デジタル学習基盤特別委員会」が始動するなど利活用の検討が進められています。


当社は2013年より小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School(テックキッズスクール)」を運営し、これまでに延べ3万人以上の子どもたちに、テクノロジーを身につける機会を提供してまいりました。これからの時代を生きる子どもたちが日常的に触れるテクノロジーとなるAIの最新技術を体験し、その向き合い方を親子で考える機会として、2023年3月より5回にわたって「ChatGPT親子体験」ワークショップを開催し、約400名の親子にご参加いただきました。本アンケートは、そのイベントにお申し込みいただいた保護者の方に任意で回答いただいたものです。   

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株式会社CA Tech Kids

配信元:PR TIMES