自らの能力の限界を突破し、新たな価値を生み出せ!高校生等のアントレプレナーシップ人材育成プログラムを開催!

公益財団法人大阪産業局は、京阪神スタートアップアカデミア・コアリション(略称、KSAC/よみ:けーさっく)(※1)と連携し、高校生等を対象とした、デジタルスキルを身につけるチャレンジワークショップやインターンシップ型プログラムを開催します。

京阪神スタートアップアカデミア・コアリション(KSAC)では、文部科学省がアントレプレナーシップ教育の裾野拡大に向けて打ち出した「EDGE-PRIME Initiative」(※2)のもと、京阪神における高校生等に向けたアントレプレナーシップ人材育成に取り組みます。


文部科学省は今年4月、アントレプレナーシップ教育の実施状況に関する調査結果(速報値)を公表。同教育実施率は、2020年度調査(27%)に対して22年度(今回調査)は33%と上昇しており、アントレプレナーシップ教育の普及が見られます。 


そこで公益財団法人大阪産業局は、急激に変化する社会に対し、高校生等が自ら持つ能力を超えて行動を起こし、新たな価値を生み出す力を得ることができるアントレプレナーシップ教育を高校の授業や課外活動との連携を意識しながら検証を行います。今年度は誰もが身につけておくべきIT知識や技術を活用し、世の中の課題解決に取り組む2つのワークショップを企画し、実現可能なモデルプランの構築をめざします。    

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公益財団法人大阪産業局

配信元:PR TIMES