仮想マシンの脆弱性を見つけ出せ!中高生の為のサイバーセキュリティ教育プログラム第3回「CyberSakura」募集開始

NPO法人エル・コミュニティ(所在地:福井県鯖江市、代表:竹部 美樹)は、日本の中高生を対象にしたサイバーセキュリティ教育プログラム「CyberSakura(サイバーサクラ)」の第3回の参加チームの募集を本日より開始しました。

ニュース等で目にする機会が増えたように、インターネットの普及と共にサイバー攻撃の危険性は増加し、大企業だけでなく中小企業を含むあらゆる企業がターゲットになっています。セキュリティ人材の需要は増える一方ですが、人材数が需要のスピードに追い付いていないのが現状です。こうした背景を踏まえ、未来のサイバーセキュリティ分野を担う人材育成を目的に2021年度に始まりました。CyberSakuraは、AFA(米空軍協会)が開発し、エル・コミュニティが運営するプログラムで、サイバーディフェンスに特化した大会です。

昨年度は、武蔵高等学校中学校、渋谷教育学園渋谷中学高等学校、香川高等専門学校、奈良工業高等専門学校や全国各地のプログラミングスクールに通う生徒たちなど、全国から19チーム74名が参加しています。

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NPO法人エル・コミュニティ

配信元:PR TIMES