U-22プログラミング・コンテスト2023および第2回U-22キービジュアルコンテストは、7月3日から応募受付を開始しました(締切:8月31日)。
国内では、政府、教育など様々な機関でデジタル化が推進される中、ChatGPTを代表とする生成AIなど、新しい技術の登場によって、それらを活用した作業効率化や新しい「学び方」について、検証が進められています。
U-22プログラミング・コンテストは、児童・生徒・学生たちが、自らのアイデアをもとに、「プログラミング」技術を用いて実装し、世の中をもっと便利に楽しくする作品を募集します。コンテストが民間に移行した2014年以降、新しい発想・着眼点から若年層の活躍も目立ち、これまで多くの魅力的な作品を、コンテストの場で披露、表彰してまいりました。
そして、今年も再び、22歳以下のトップエンジニアたちが、コンテストに集結します。
誰もがプログラミングに触れる機会を持った今、22歳以下のみなさんは、ぜひコンテストを活用して、日ごろの成果を発表し、次のステップにつなげてください。
22歳以上の方はぜひ、最終審査会をご視聴いただき、次世代の若手エンジニアたちの発想・能力に触れ、彼らの今後の成長を見守るとともに、ご自身のモチベーションやビジネスのヒントにもつなげていただけますと幸いです。(視聴用のURLは後日公式Webサイトで発表します)
昨年に引き続き、来年のキービジュアルをU-22世代から募集する「第2回キービジュアルコンテスト」も併催し、若者ならではのアイデアで、同年代の応募を訴求するとともに、一緒にU-22プログラミング・コンテストを盛り上げてもらうことを期待しております。
どちらも募集期間は7月3日から8月31日までとなります。皆様からのたくさんの応募を楽しみにしています。
一般社団法人ソフトウェア協会
配信元:PR TIMES
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