EdTech教材「ライフイズテック レッスン情報 I 全対応コース」、教育におけるDXの推進を目指す茨城県の県立高等学校等81校に導入

プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)は、プログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson(ライフイズテック レッスン)」が、茨城県の公立高等学校81校、高校生約12,900名の指導教材の一環として導入されたことをご報告いたします。

茨城県では時代の変化に対応し、自ら考え、自ら行動し、解決できる「人財」の育成を掲げています。情報化社会に対応した教育体制の充実が求められる中、全国トップレベルのプログラミング能力を持つ中学生・高校生を育成するための「プログラミング・エキスパート育成事業」を実施するなど、ICT教育先進県を目指し独自の取り組みを推進しています。  


ライフイズテックは2018年より「プログラミング・エキスパート育成事業」に参画し、プログラミング分野に高い意欲・能力を有する県内の中高生を対象に、アプリやWebサイト制作を通じて身の回りの課題を解決する学外のプログラムを提供してきました。

今年度、本事業の裾野拡大を図るとともに、昨年度の学習指導要領改訂により必履修化された高等学校「情報Ⅰ」の学習環境・指導環境の整備を目的とし、ライフイズテックレッスンを全県立高等学校で導入いただくこととなりました。「情報Ⅰ」の授業において、プログラミング・データサイエンス等を実社会の問題解決を通じて学ぶことによる情報活用能力の育成や、生徒一人ひとりに合わせた個別最適な学びの実現に期待を寄せていただいています。 


ライフイズテックでは、今後も本教材の提供を通じて「GIGAスクール時代の新たな学びのインフラ」として、社会の情報化の進展に主体的に対応できる力や、課題解決の力を育む情報活用教育の支援を地域格差なく行なってまいります。 

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ライフイズテック株式会社

配信元:PR TIMES