栃木SC選手陣がAIを使って作成したPKゲームを体験できるブース出展決定

IT人材教育会社である株式会社SEプラス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:村田 斉、以下当社)は、オフィシャルパートナーとしてDX⽀援を⾏う株式会社栃⽊サッカークラブ(本社:栃⽊県宇都宮市、代表取締役社⻑:橋本⼤輔、以下「栃⽊SC」)に向け、AIを活用したサッカーゲーム制作の体験講座を実施いたしました。体験講座で選手が制作したゲームを、7月9日(日)ベガルタ仙台戦(カンセキスタジアム)の際に当社ブースに展示し、誰でも無料で遊んでいただけるようにいたします。


  • 開催の背景 

   昨今、ChatGPTをはじめとした生成AIの登場により、エンジニア以外の消費者でもAIを活用するスキルが少しずつ求められるようになってきました。AIを活用するためには、AIに対して適切な命令を行う必要があるため、普段プログラミングを行っていない消費者は、まずコンピュータへの命令に慣れていくことが大切です。


 当社では2021年より、栃木SCのオフィシャルパートナーとして、クラブスタッフのITスキル強化及び、所属選手のITリテラシー向上に向けた支援を行っております。この教育支援の一環として、所属選手に対しAI機能を搭載したサッカーゲームのプログラミング体験講座を先日実施いたしました。 

 その際に、選手が作成したサッカーゲームをサポーターの方にも体験していただきたいと考え、7月9日の試合時にゲーム体験ブースを出展することにいたしました。サポーターの皆様に選手が作成したゲームを体験していただくことで、栃木SCを通じてAIやプログラミングなどITへの興味を持っていただくことが狙いです。  

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株式会社SEプラス

配信元:PR TIMES