プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」、ICT利活用の推進と情報活用能力の育成を目指す鹿児島市の全公立中学校に導入

プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)は、プログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson(ライフイズテック レッスン)」が、鹿児島市の全公立中学校39校、生徒数約16,300名の指導教材の一環として正式に採用されたことをご報告いたします。

なお、鹿児島市への導入により、鹿児島県内の中学校の約半数で「ライフイズテック レッスン」を活用したプログラミング学習に取り組んでいただくこととなります。※2023年5月時点当社調べ

鹿児島市では、生徒自身がICT等の情報技術を適切に用いて得た情報を主体的に捉えながら何が重要かを考え、見いだした情報を活用しながら他者と協働し、新たな価値の創造に挑んでいく学びを目指しています。その学習の基盤となる資質・能力である情報活用能力の育成を目的として、これまでICT機器等の整備をはじめ、授業におけるICTの効果的な活用など、教育の情報化を推進してきました。


ICT利活用の推進と生徒の学習の基盤となる資質・能力である情報活用能力の育成を目指す上で、教員の専門性の有無に関わらず学習指導要領を満たした学習の提供ができる点や、個別最適な学びを実現できる点を評価いただき、導入に至りました。 

今後は、ライフイズテック レッスンのオリジナルWebサイト制作機能を活かし、総合的な学習の時間において探究的な学びを分かりやすくアウトプットした事例の創出も期待されています。 


ライフイズテックでは、今後も本教材の提供を通じて「GIGAスクール時代の新たな学びのインフラ」として、社会の情報化の進展に主体的に対応できる力や、課題解決の力を育む情報活用教育の支援を地域格差なく行なってまいります。

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ライフイズテック株式会社

配信元:PR TIMES