Kids Code Club、経済的な事情を抱える小中学生向けにPC・Wi-Fiとプログラミング学習支援をセットで無償提供する「デジタル探求プログラム」を開始

一般社団法人Kids Code Club(キッズコードクラブ 所在地:福岡県福岡市 代表:石川麻衣子)は、経済的な事情を抱える全国の小中学生向けに、PC・Wi-Fiの貸与とオンラインでのプログラミング学習支援を無償で行う「デジタル探求プログラム」の募集を開始しました。


  • デジタル探求プログラムとは

社会のデジタル化が進むいま、これからの時代に必要な「21世紀型スキル(批判的思考力・問題解決能力・協働する力・自ら学び続ける力など)」を育もうとする、様々な教育・体験の機会によって、あらたな教育格差が生まれ始めています。


プログラミング教育もその一つで、2025年以降、大学入学共通テストの科目に「情報」が追加されることが決まり、プログラミングスクールは月1~2万円と月謝が他と比べて高い「習いごと」として、子どもたちの間で急激に広まってきています。小中学校でもプログラミングが必修化となり、学校でプログラミングに触れた子どもが「もっと学びたい」と思っても、経済的事情を抱える家庭では、パソコンやインターネット回線などの環境が整っていないケースも少なくなく、現状は誰にでも学べるものにはなっていません。


そこでKids Code Clubは、プログラミングやデジタル作品づくりに興味があるお子さんが、家庭環境に左右されることなく、好きなだけ学んだり体験できるように、お子さんが自由に使えるパソコン・Wi-Fiと、オンラインのプログラミング学習の場を無料で提供して親子をサポートする「デジタル探求プログラム」を開始しました。 

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一般社団法人Kids Code Club

配信元:PR TIMES