最先端テクノロジーの教育事業「TECH PARK（テックパーク）」を展開する株式会社グルーヴノーツ（本社：福岡県福岡市、代表取締役会長：佐々木 久美子、以下 グルーヴノーツ）は、鹿児島市より「令和5年度鹿児島市未来のICT人材育成業務」を受託し、同市で活躍するICT人材の育成を目指して、高校・大学・専門学校生を対象にした「AIプログラミング&トークセッション」イベントを開催します。
このたび実施する「AIプログラミング&トークセッション」イベントでは、テックパークオリジナルのScratchで動く「AIブロック」を使ったAIレジアプリの開発や、専門技術がなくてもアプリ開発を始められるノーコードツールによるプログラム開発、ChatGPT（チャットGPT）などを体験。テクノロジーの仕組みを学び、地域や身の回りでテクノロジーをどう役立てていけるかを考えます。また、地元ICT企業を招いて参加者と一緒に、鹿児島で働くことやエンジニアの仕事の魅力などについて語り合います。
「鹿児島市未来のICT人材育成業務」は、今年度からの新たな取り組みとして、鹿児島市がICT関連産業を将来の基幹産業に育てていくうえで、未来の担い手である高校生・大学生・専門学校生等に対して、テクノロジーへの学びを深める機会や地元ICT企業との交流を促すことで、同市経済の持続的な成長を支えるICT人材の育成と地元定着を促進することを目的に実施されます。
今後は、本イベントの追加開催のほか、2023年7月24日（月）には鹿児島市立鹿児島玉龍高等学校で、2023年10月14日（土）には鹿児島市立松元中学校で、地元ICT企業が仕事の魅力を伝える特別講座の開催も予定しております。テックパークは本事業を通じて、テクノロジーの楽しさを広げ、テクノロジーを通じて豊かな社会づくりに貢献する人材の育成に取り組んでまいります。
株式会社グルーヴノーツ
配信元：PR TIMES
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