今、親世代が本気で自由研究に取り組むとしたら何をする? 1位 人の行動・思考の研究、2位 AIなどのデジタルテーマに

「好奇心と可能性を解き放ち、未来をSOZOWする学びの生態系をつくる」をビジョンに掲げるSOZOW株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:小助川 将)は、2023年7月22日(土)から開催する親子体験型オンラインフェス「SOZOW FES 2023 Summer with テレビ朝日」の開催を前に、小中学生の子どもを持つ親302人を対象に「自由研究」についてのアンケート調査を2023年6月に実施しました。


  • AIやプログラミング、子ども時代に無かった分野にチャレンジしたい

人の行動・思考の次に多かった回答はAIやプログラミングなどデジタルを活用しての自由研究となり、以下のような声がありました。

  • AIやブロックチェーンといった新しい技術に遊び・ビジネスを絡めた活用方法
  • 1カ月本気で勉強したら、どこまでプログラミングできるようになるのか
  • 画像生成AIで自分好みの絵を描く
  • AIチャットサービス「ChatGPT」を使ってどこまで完成度の高い作品ができてしまうかを検証

また、研究成果として「アプリを制作したい」「マイクラ(マインクラフト)で建築物を作成」という声も多くありました。

今回の調査で「夏休みの宿題の自由研究テーマは親子で決める」という声も多かったことから、保護者も子どもと同じように熱中できるデジタル分野のテーマを選び、一緒に学ぶというスタイルも、今後増える自由研究の姿と考えられます。 


■2023年7月11日発表「自由研究2023年傾向調査」

<調査概要>

調査方法/インターネット調査

調査対象/小中学生の子どもを持つ保護者

調査人数/回答数:302人

調査元/SOZOW株式会社

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SOZOW株式会社

配信元:PR TIMES