FCEエデュケーションが60カ国以上で活用されるデジタルスキル・プログラミングカリキュラム 「BSD」の提供を開始

教育事業を運営する株式会社FCEエデュケーション(所在地:東京都新宿区/代表取締役:尾上幸裕、以下FCE)は、iJapan株式会社(所在地:東京都千代田区/代表取締役:笠間和喜)と提携し、60カ国以上、約90,000人の子ども達にデジタルスキルを学ぶ機会を届けるために開発されたカリキュラム『BSD(Build Something Different)』の提供を開始します。また、これを機に20校限定で本カリキュラムの無料トライアル導入校を募集します。

当社はFCE Holdings(東京都新宿区、代表取締役:石川淳悦、東証:9564)のグループ会社です。


  • BSD (Build Something Different)とは

BSDはHTML、CSS、JavaScript、Pythonに対応し、児童・生徒がデジタルスキルを身につけることを目的に開発された学習カリキュラムです。

コンピューターサイエンス、ウェブ開発、インターネットセキュリティなど、児童・生徒のニーズや習熟度、学校の授業時間に合わせて、または主要教科と組み合わせてカリキュラムを作成することができます。また、日英両国に対応した学習ソフトウェアはもちろん、トレーニングや授業用の資料、ワークシートも用意があるため、授業準備の時間が短縮され、プログラミング未経験の教師にも教えることができます。

文部科学省の指導要領に準拠しており、経済産業省の「未来の教室」実証事業として採択されたカリキュラムです。英国においては、CPD(Continuing Professional Development)の承認も得ています。また、カリキュラムはCSTAスタンダード、ISTEスタンダードに準拠、Digital Promiseの認定を受けています。


株式会社FCE Holdings

配信元:PR TIMES