子ども向け教育事業を展開するジャムハウス(東京都豊島区)は1日、同社が開発・提供を行う幼少期向けプログラミング教材「プラレールプログラミング」の導入施設を発表しました。
タカラトミー(東京都葛飾区)の人気商品の一つである鉄道玩具「プラレール」を使用した同教材は、実践的なプログラミングではなく、その基礎となる考え方をプラレールでの遊びを通して教えるというもので、タブレット端末やパソコンなどは利用しません。
今回発表されたのは、うちゅうこども園たんまち(横浜市神奈川区:こども園)▽うちゅうこども園やまて(横浜市中区:こども園)▽うちゅう保育園かまくら(神奈川県鎌倉市:保育園)▽うちゅう保育園やました(同)▽聖徳大学付属小学校(千葉県松戸市:アフタースクール)▽Kidsプログラミングラボ伊勢崎連取教室(群馬県伊勢崎市:プログラミングスクール)▽オセアコ制作所(山口県防府市:プログラミングスクール)―の七つの教育現場です。
また、RoBo(神奈川県川崎市:プログラミングスクール)とキッズアティック(横浜市神奈川区:児童発達支援事業所)では今秋導入予定となっています。
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