学生がシビックテック領域でチーム開発するプロトタイピングプログラム、4年目は全国各地+オランダ・アメリカから160名が参加決定

一般社団法人コード・フォー・ジャパン(Code for Japan、代表:関治之)は、2020年度から毎年22歳以下を対象としたシビックテック領域のプロトタイプ開発プログラム「Civictech Challenge Cup U-22」(以下、CCC U-22)を開催してきました。今年度も夏季休暇の期間を活用して学生それぞれがエンジニア・デザイナーとしてのスキルを磨きながら、チームでのプロトタイプ開発に取り組み、企業や自治体と連携しながら地域や社会課題にアプローチするプロトタイプで社会実装にチャレンジします。 


■地域の自治体・企業・学校と「ともに考え、ともにつくる」チャレンジ(今年度の特徴)

これまで、COVID-19の影響もあり全面オンラインで「どこからでも」参加できる夏休み期間のプログラムとして企画・設計・運営してきたCCC U-22ですが、外出自粛や移動制限なども収まり、対面で人と会ったり地域に出向いたりすることも少しずつできるようになってきました。今年度はどこからでも・誰でも参加できるというオンラインの良さを活かしながら、いくつかの地域で連携を図り、自治体(市区町村や都道府県)と地場産業や地域の企業、そして地域の高校・高専・大学とコミュニケーションをとりながら、学生のプロトタイピング・ユーザーテスト・実証実験などを多面的にサポートする「チャレンジまちモデル」に挑みます。

記事全文を読む(外部サイトを表示)


一般社団法人コード・フォー・ジャパン

配信元:PR TIMES