プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」、地域格差のないプログラミング教育の実現を目指す宮崎市の全公立中学校に導入

プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)は、プログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson(ライフイズテック レッスン)」が、宮崎市の全公立中学校25校、生徒数約9,800名の指導教材の一環として正式に採用されたことをご報告いたします。 

宮崎市では、「自分や地域の課題に向かって、他者と協働しながら、主体的・創造的に解決し、自ら未来を切り拓く子ども」の育成を掲げています。Society5.0 時代を生き抜くことを見据え、子ども達が次代を切り拓いていく力を育む宮崎市版「未来の教室」実現のため、学びの個別最適化とSTEAM化による子ども達の主体的・創造的な学びを推進しています。

この学びを実現する上で、ICT環境の利活用を推進しながら、教員の専門性の有無に関わらず学習指導要領を満たした学習が地域格差なく提供できる点や、個別最適な学びを実現できる点を評価いただき、導入に至りました。

また、テクノロジーを活用した地域や社会の課題に対する「新しい答えを生み出す力」を醸成するため、ライフイズテック レッスンのオリジナルWebサイト制作機能を活かした探究的な学習にも期待を寄せていただいています。


ライフイズテックでは、今後も本教材の提供を通じて「GIGAスクール時代の新たな学びのインフラ」として、社会の情報化の進展に主体的に対応できる力や、課題解決の力を育む情報活用教育の支援を地域格差なく行なってまいります。

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ライフイズテック株式会社

配信元:PR TIMES