北海道3つの自治体にて大学生が小・中・高校生を学習支援“進路相談のきっかけ”になる「まなび場プログラム」を秋期初開催

子どもたちが、生まれた場所や環境に関係なく世界を拡げられる学びの場や機会の運営を事業とする株式会社あしたの寺子屋(本社:北海道札幌市、代表取締役:嶋本勇介)は、株式会社ヒナタヤ(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:阿曽沼 陽登)との共同事業として2023年9月1日(金)~9月18日(月)の期間、北海道内の3つの自治体と「まなび場プログラム」を開催します。これまでの春休み、夏休みの開催に加えて、初めての秋開催となります。背景として、北海道の中学3年生を対象に9月〜11月に行われる“学力テスト”や中学・高校でのテスト期間前後に開催することで、より子どもたちの学習支援に繋がること、また気軽に進路相談ができる機会となることを目指しています。


本取り組みは、“塾がない” 、“大学生などの少し上の世代との出会いや接点がない”といった、人口の少ない地域ならではの教育課題を支援するために開催しています。


株式会社あしたの寺子屋

配信元:PR TIMES