松戸市民が中心となって立ち上げた国際アート&サイエンスフェスティバル『科学と芸術の丘 2023』メイン会場《戸定が丘歴史公園・戸定邸・松雲亭》でのプログラムを発表!

10/21(土)〜22日(日)に開催する「科学と芸術の丘」のメイン会場・戸定が丘歴史公園、戸定邸、松雲亭のプログラムが決定!

エキシビジョンでは、アルストロニカセレクションとして、S+T+ARTSPRIZEの大賞受賞作品、庭に着目したポリネーター(花粉媒介者)のためのアート作品「Pollinator Pathmaker」のほか、複雑な意思決定のプロセスが自動化される中で良い/悪いを判断するシステムを問う「ERBSENZÄHLER Quality Sorter V1」、デジタル権威主義の文脈の中で消されてしまう政治の問題と声の儚さを探求する「Unerasable Characters Series (2020-2023)」に加え、一般市民が参加する科学研究を表彰する「European Union Prize for Citizen Science」など、注目の作品と活動を紹介します。

そのほか、最新の科学、芸術、自然を体感する3つのワークショップやアーティストトークなども実施。今年のテーマ「Seeds of Hope ーここで、あそぶ時間ー」を軸に未来を試す、新しいお祭りを実践します。


プログラミングで音楽を演奏しよう - ライブコーディング・ワークショップ / 田所 淳

日時:10/21(Sat)12:30-13:30

会場:松雲亭 参加費:500円 ※「科学と芸術の丘」エキシビションのチケットが必要です。

定員:15名

対象:小学生以上 ※小学生低学年の方は、保護者さまと一緒にご参加ください。

「ライブコーディング」とは、コーディング(プログラミング)を即興で行い音楽や映像をリアルタイムで生成するパフォーマンスです。楽器を演奏するようにプログラミングを行います。このワークショップでは「Strudel」というWebブラウザ上で使用可能なライブコーディング環境を使用してライブコーディングの入門的な内容を紹介します。  

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科学と芸術の丘実行委員会

配信元:PR TIMES