プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」、情報活用能力の育成を目指す松江市の全公立中学校の教材に採用

プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)は、プログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson(ライフイズテック レッスン)」が、松江市の全公立中学校・義務教育学校17校、生徒数約4,900名の指導教材の一環として試験的に採用されたことをご報告いたします。 


松江市は、国産のプログラミング言語、Ruby発祥の地として、以前より産業振興の観点からもプログラミング教育に注力して来られました。加えて近年、大学入学共通テストに教科「情報」が追加されることなども受け、「DREAMS from MATSUE~ふるさと松江から、夢を実現し未来を切り拓く~」との教育理念を掲げ、生徒1人1人の教育ニーズに対応した学びの実現、ICTを効果的に活用した学びの推進と授業改善による、主体的に伝え合い学び合う子どもの育成を目指しています。

この実現に向け、教員の専門性の有無に関わらず学習指導要領を満たした学習が地域格差なく提供できる点や、中高接続した情報活用能力の育成に寄与しうる点を評価いただき、採用に至りました。

今後は、技術科のみならず、ライフイズテック レッスンのオリジナルWebサイト制作機能を活かした、探究的な学びのアウトプットツールとしての活用も期待を寄せていただいています。


ライフイズテックでは、今後も本教材の提供を通じて「GIGAスクール時代の新たな学びのインフラ」として、社会の情報化の進展に主体的に対応できる力や、課題解決の力を育む情報活用教育の支援を地域格差なく行なってまいります。

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ライフイズテック株式会社

配信元:PR TIMES