夏休みが終了!#夏休み格差をなくそう プロジェクトでひとり親家庭など全国1027世帯に夏の体験を届けました

認定NPO法人フローレンス(東京都千代田区、代表理事:赤坂緑)は、7月12日から「#夏休み格差をなくそう プロジェクト」を実施。ひとり親家庭や経済的に厳しい子育て家庭に対して様々な体験の機会を提供し、現時点で1027世帯に体験をお届けしたことをご報告します。


こども達のために、日本を変える「フローレンス」では、子ども達の栄養・教育・体験の格差が拡大しやすい夏休み期間において、ひとり親家庭や経済的に厳しい子育て家庭を対象に体験の機会を提供することで夏休み格差を埋める「#夏休み格差をなくそう プロジェクト」を2023年7月12日に開始しました。 


今回の取り組みは、メインパートナーのアソビュー株式会社をはじめとして、複数の企業からの賛同と全国からの寄付を原資に子どもたちに様々な体験を届けていく活動です。当初は寄付額1000万円を原資に全国1000世帯の子ども達に体験をプレゼントすることを目標として開始しましたが、ご家庭や寄付者の皆さんからの反響を受け、8月4日に支援世帯目標数を1000世帯から全国1500世帯以上に拡大し、寄付募集額も1000万円から1500万円に拡大しました。 


現時点で1027世帯に体験をお届けすることができました。

ご支援に参加いただきました皆さん、ありがとうございました。


本プロジェクトを通じて、子どもたちの学び・体験機会への潜在的なニーズが浮き彫りとなりました。フローレンスは、今後も子どもの教育格差・体験格差をなくす仕組みの立ち上げを検討してまいります。

引き続きいただいたご寄付は、子どもの教育格差・体験格差をなくす活動に大切に使わせていただきます。


本記事では「#夏休み格差をなくそう プロジェクト」のこれまでの取り組みとその成果をご報告します。   


  • これまでに提供した体験

夏休みプログラミング教室(日本生命保険相互会社) 

プログラムを【考える・作る・動かす】体験ができる初心者向けのプログラミング教室を開催しました。プログラミングとは何かをわかりやすく学んだ後、8歳から16歳向けにデザインされたプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使用し、実際にゲーム作成に挑戦。最後は「できた!」と喜ぶ姿を見せてくれました。     

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認定NPO法人フローレンス

配信元:PR TIMES