CFでの資金調達額 累計1億円を突破 ロジカ・エデュケーション

全国で「ロジカ式」プログラミング教育を展開しているロジカ・エデュケーション(大阪府池田市)は6日、クラウドファンディング(CF)による資金調達額が累計1億円を突破したと発表しました=写真。

スクールは、すべての子どもたちが経済的に自立できる社会を目指して、単なるプログラミングスキルではなく「社会人基礎力」をしっかりと育むプログラミング教育をコンセプトに、プログラミング学習教材の開発と提供を行っています。 また、さまざまな教材の開発費をクラウドファンディングを積極的に活用することで調達してきました。

主な調達実績は、FUNDINNOの1回目が4990万円、2回目は4930万円。CAMPFIREでは、「大阪池田市を皮切りに関西のプログラミング教育水準を日本一にしたい!」のプロジェクトが96万9400円、「書籍『きらめく子に育てるプログラミング教育のパワー』先行予約販売」は61万3500円。「オリジナルコミック『ロジカーズ』でプログラミングに興味を持つきっかけを作りたい!」が53万9000円。